フォトショップ エレメンツ 2019 誰でも簡単に加工できるところが驚き!
Adobe Photoshop Elements 2019使ってみました。
フォトショップはLE⇒エレメンツ8と使用。エレメンツ8は、ワコムのペンタブレットを購入した時に付いてきたものをずっと使ってました。10年くらい前の製品です。
今のPC(Win10)に買い替えた時、エレメンツも新しくしようかなーとは思っていたんですけど、インストールしたら普通に使えたので、まあいいかと思っていたんですよね。
ところがネット上で拾えるオサレなブラシをダウンロードしてみたものの、エレメンツ8では使用できず…。
(´ー`)ちーん
イラストの背景はエレメンツを使っていたので、使いたいブラシが使用できず何度も諦めてました。もちろん、自分で作るという選択肢はありません。
あまり大した機能は使ってませんが、やっぱり画像を加工したりするにはこれが1本あると便利です。
ちなみに👇が、エレメンツ8。
今回インストールしたエレメンツ2019👇
前が黒ベースだったので、明るくなったなーという印象。そしてずいぶんシンプルになった。ツールボックスの中身が少なくない??
エレメンツはフォトショップの機能を限定したソフトだから、エレメンツではできないことがあるのはわかるけど…。
10年の間にシンプルさを追求して、ここまで限定されたのかと思って焦った( ̄◇ ̄;)
んなワケないですよねー。
画面上部の『エキスパート』を選択すると前と似たような中身のツールボックスが出てきました。これ気づくまでに15分くらいかかったよ。
ブラシの変更も最初どこにあるかさっぱりわからなくて、何度もアドビのHPへ行って確認した。
細かいところは文章でしか説明されてないので、直観力が弱い私としてはもう少し画像を使用したマニュアルだとありがたい。
昔ダウンロードしたブラシが使用できるのかも試してみたが、このへんは問題なかった。
それと今回、この『クイック』と『エキスパート』の間にある『ガイド』ですが、どんな加工をしたいかで視覚的にメニューを選択できるようになっていた。
これはわかりやすくていい!
自分がしたい編集作業を選ぶのもいいのですが、このメニューの修正前・修正後の写真を見て、「こんな風にしたら面白いかもしれない!」と発見できるのが良いです。
普段似たような編集しかしないから、新たにバリエーションが増えたような感覚になりワクワクしますね。
試しにクローバー写真を『絵画風』に編集してみることに。
この右側のわんこの下にある、『ブラシ』とか『カンバスカラー』とか『テクスチャ』とか『効果』を適当に上から順にやっていくと、ものの数分で下のような絵画風のクローバーに変身。
簡単にできてしまうのに驚き!
(O_O)!!
これなら誰でも簡単に自分の思い描く編集が可能だよね。
すごいわー。
フリーの写真はたくさん転がっているから、自分好みに加工してカードやミニポスターしてもいいかも。
色んな編集やってみたいけど、調べるの時間かかるし…。それが思うような結果にならなくて挫折を繰り返してきた私には、大変ありがたい機能です。
メニュー周りは若干変更あるので最初はとまどうかもしれませんが、使用していくうちになんとかなりそうかな。
時代の進歩を感じた今日この頃。
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