腐ったゲーム箱

SwitchとBLゲームのプレイ日記です。

東京24区 アクキー特典SS小冊子 ネタバレ感想

24区、アクキーの特典SSのネタバレ感想です。

 

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特典冊子届いてからだいぶ時間が経ってしまった。いまさら遅いかなと思ったけど、せっかくだから記録しておこうと思います。

掲載順にかんたんな感想です。
ネタバレご注意ください。


 

 

 

東郷遊馬編『わずか2時間の』

 

読み終えて思ったんだけど…。

このカプが一番平和なんじゃないだろうか。

先生が優しい。



相変わらず忙しい2人がようやく捻出した2時間。

どちらも仕事が半端なく忙しいらしいけど、今回は遊馬が相当参っている様子。そしてこの2時間は2人で仮眠をとるだけ…。

会話するでも身体を繋ぐわけでもなく、互いを癒すために隣りで眠る。

手を伸ばせばすぐそこにいる安心感は、何ものにも代え難い。

限られた中でも2人過ごせる時間を大切にしてるが伝わってくるんだけど、不思議とこちらも幸せな気持ちになってくる。

きっと遊馬のことだから、この先も惜しみない愛情を晟尋へ与え続けていくんだろうな。ある意味、一番心穏やかにいられるカプだわ。


 

我妻タイガ編『遠い約束』

 

タイガ泣く。

うぉぉぉΣ(゜゜)

テレビドラマ観て、親子の情にホロリときたタイガに驚く晟尋。

「なあタイガ。ドラマ見て泣くってことは、登場人物に共感する想像力はあるってことだよな」

さり気なく失礼な質問してるけど、結構鋭いところついてくる。でもこの手の質問をするってことは、先生の悪い癖が発動した時だよねぇ。

「じゃあ、想像してみろよ。誰も悪くない状況…たとえば、病気で俺が死んだら、って



( ꒪⌓꒪) ⇐ペン吉



いやいやいや。またとんでもないこと言い出しちゃったよ、この先生は。タイガ毎度試されてて不憫すぎる。




このあと晟尋はタイガとある約束を交わします。



遠い未来。

いつかその約束が果たされた時。晟尋はこの日のことを思い出すのかな。

あのタイガが、「晟尋が死ぬところを見るのが怖い、生きていられない」と涙したこと。

今度は晟尋が泣いて痛み分けになるのか。

どうかその日が訪れるまで、めいっぱいタイガを可愛がって欲しい。

このSSは涙腺直撃コースだった。

 

 

白洲武彌編『彼の弱点』

 

白洲さんの苦手なものの話。

蕎麦とうどんの話から「苦手な食べ物はあるのか」へ発展してくのですが、2人のやり取りを読んで思わず笑ってしまった。


「武彌は苦手なものはあるんですか?食べ物じゃなくても」

「ねえな」

「ほんとに?人も?」

「いねえな」

白洲さんのふんぞり返っている姿が安易に想像できる。
 


多分、このときは苦手だと思い浮かばないから即答してると思うんですよ。白洲さん家のおばあ様から電話かかってくるまでは。

今日は家で食べることになってるのに、いつまでも帰ってこない。もう遅いからロールキャベツはチンして食べろって電話だったw

 


実はこの『夕食申請システム(注1)』

なんと、ぺン吉宅でも数年前に導入されていたのであった。

白洲さんはやっちゃいけないところまでやったけど、私は事前にオカンへ電話は入れていた。

それでも夕方あたりに突然「ご飯やっぱりいらない」って電話すると、オカンの機嫌が悪くなる。

いつの時代になっても、オカン(白洲さん家の場合はおばあ様)には頭が上がらないものなのだ。


とりあえず晟尋!
おまい笑い過ぎだ。



私も笑ったけど。

 

(注1)外食する場合はあらかじめ定められた場所に記載し、今日はご飯いらないを伝えておく家族の決まり事

 

 

蓼丸一貴編『Words of heart』

 

このSS読んだとき思い出したのが、アニメイト特典SSの『Re:プライベートスペース』だった。

時間軸としては、メイトの方が後??ちょっと自信ない。



『Re:プライベートスペース』の舞台は蓼丸宅。

晟尋が、猫柄のクッションカバーやら掛布団カバーとか諸々ネットで注文してて、本人の了解を得ずに宅配便で送られてきた話。

この中に、猫耳フード付きの着る毛布があったんだけどね。

しかも2着www

グレイとブラウン好きな方選んでいいぞって言ってる晟尋と、どちらもいらないと思ってる蓼丸の温度差が激しくて、必死で笑いを堪えたんですが。

相手の領域に遠慮なく踏み込んでいく先生がつわもの過ぎて、ホント晟尋には甘い蓼丸だな、っていうSSだったんですよ。



これの逆バージョン?と一瞬脳裏をよぎった次第です。



冒頭では、晟尋が蓼丸との関係性に戸惑っている描写があって、これからどう向き合っていいかって思考を巡らせていた。

そりゃね…気持ちが追い付かないういちに、体だけ先にくれちゃったからね。

ここは蓼丸も承知してるから、未だに自分を受け入れてもらえるのか臆病になってしまう瞬間がある。

ここがなんともいじらしく可愛らしい。



それでも気づけば…

パジャマや歯ブラシ、携帯の充電器などが持ち込まれ、少しずつ蓼丸の領域が増えている。

この少しずつお伺いを立てながら晟尋のスペースに入り込んでくるのが、ホント蓼丸らしくてたまらない。

察することには長けているし何より1番晟尋の近くにいたはずなのに、肝心なことは意外と見えにくいものなのか。


どちらにせよ、蓼丸は晟尋に弱いのだ。
だからこそ…とも言えるこの関係。


このあと晟尋が、空いてる部屋を使えばいい。俺はお前となら一緒に暮らせると。つまりは蓼丸の全部を受け入れられるよっていう意思表示めいた言葉を掛ける。

15年間積み重ねてきたいろいろが解消するまでには、やっぱりそれ相応の時間がかかるよね。

この先は蓼丸が議員となって互いが戦うことになるけれど、せめてプライベートでは2人の関係をゆっくり育てていって欲しいな…と感じたSSでした。

 

 

 

以上でございます。

 

今回の特典SSはアクキー販売期間が終了してしまっている為、もう入手できないのが残念です。

ほか24区のSSは特典関係・雑誌Cool-Bで展開してますが、ヴィジュアルファンブックあたりで長編をドカーンと載せて欲しいですね。

ファンディスクも是非出して欲しい。これで終わるのはもったいないもん。今後も何かしら出ることを期待してます。

 

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